モチベーションは楽しさ創造から

自分自身のモチベーションアップ、仕事を楽しくする方法から、部下・上司・顧客のモチベーションアップのヒントとなるノウハウ、コラムをまとめたブログです

お勧めモチベーションアップエントリー:全員が「明るい、楽しい」と感じるチームにしたい

http://www.atmarkit.co.jp/im/cpm/serial/need02/need02.htmlより

もう一つ、@IT情報マネジメントの今村 智さんの記事なのですが、このエントリーも面白いですね。
これも暗い組織、暗い会議が行われている組織のリーダーになっている方にヒントになるエントリーです。お勧めですよ。
明るい、暗いという雰囲気というのを私達は言葉にしますが、具体的には?と聞かれると言葉に詰まってしまいますが、体の使い方を見れば、暗い組織か楽しい組織になっているかが分かるという事。ユニークな視点ですが、確かにそうかもしれませんね。

では、その違いは何でしょうか? 違いは1つとは限りませんが、明らかに共通して見られる違いがあります。その1つが体の状態です。ここでの体の状態とは、動くスピードだったり、呼吸のスピード・深さだったり、姿勢、表情、視線を指します。暗い雰囲気を発しているチームのメンバーを見ると、肩が落ち、猫背気味になり、視線は下を向いています。会議でも下を向いているメンバーが多いものです。一方、明るいチームのメンバーは、体の動きが軽かったり、笑顔だったり、前を向いていたりします。このことは、あなたの周りの人々をよく観察していただくと分かっていただけると思います。

 普通は、暗くなっている人に、「明るくしろよ」いったところで、できればとっくにやっていると怒られておしまいです。しかし、姿勢を変えてみるように伝えることは可能です。もう少しボスゴリラのように胸を張ってゆったりと動いてみるとか、会議でうつむいているのを、資料を目線よりも上の位置に映し出して上を向くようにしてみたりします。そうすると、不思議なことに、気分も変わるのです。実はこれは不思議でも何でもなく、体の使い方と感情は密接に関連しているからなのです。

体の使い方ってホントに大事なんですよね。30分のスポーツが生産性を高める!でも述べましたが、体が思考を生む、体が感情を生み出すって要素も非常に強いですからね。

スキップしながら、暗い顔をするのは難しいのです!