仕事がつまらない君へ
1月24日、私の3冊目の本、「仕事がつまらない君へ」を出版しました。
- 作者: 小林英二
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2009/01/23
- メディア: 単行本
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余程の人でない限り、誰でも一度や2度は、仕事がつまらなくなる時、イヤになる時があるハズです。私もありました。そんな時、この本読むと元気になり、状況を打破するために今何をやるべきか?が鮮明になると思います。
本日は、まず、目次のご紹介をさせていただきます。
第1章 なぜ、仕事ってつまらないのだろう?
- 仕事がつまらない人は人生が長い
- 成功者でさえ仕事がつまらない時はある
- 仕事がつまらなくなった時の3つの選択肢
- 大不況の時はイヤイヤ仕事をしても生き残れない
- 一生懸命働いたって出世なんかできない
- 焦って結果を求めるな
- 高給が欲しければ初任給の高さで仕事を選ぶな
- 好きなこと探しで時間をつぶすな
- 成功するためには夢なんか必要ない
- 夢を実現できたのにナゼか不機嫌な人達
- あなたは会社の奴隷ではない
- 負け犬の挑戦
第2章 君の仕事はホントにつまらない仕事か?
- 全力でやる仕事と手抜き仕事どちらが疲れる?
- 世界一不幸だけど世界一幸福な仕事
- 「やりがい」は喜んでくれた人の数に比例する
- 就職活動に失敗した人がいい仕事に巡り会える
- 苦手なモノより得意なものを活かせ
- 居心地の悪い環境にいる人は幸せだ
第3章 つまらない仕事って永久に「つまらない」ままなのか?
- 人は何時間で過労死するのか?
- ツライ顔をしていてはプロにはなれない
- 仕事を楽しめるのは趣味を仕事にした人だけ?
- 3年限定モーレツ社員のススメ
- 3年間「モーレツ社員」になる自信がない人は?
- 短期間でもいいから犠牲を払う覚悟を持て
- 「凡人」が「天才」に勝っている部分を活かせ
- 「驚き!」「ビックリ!」「ワォー!」が喜びの声を生む
- 憧れの仕事もラクじゃない
- アマチュァとプロの境界線
第4章 人生を変える精神的自立のススメ
- 金の卵を生み出す鶏になれ
- ストレスの真の原因は「依存」にある
- あなたの市場価値はいくらか?
- 平凡に生きることは難しい
- 理不尽さのなかにある真実を見逃すな
- 仕組みを作る側の人間になれ
- 「縁」は「円」に勝る
第5章 会社を辞める前にこれだけは知っておこう
- チャンスカードは3回まで
- 何でもできる優秀な人の悲劇
- 権力を持った「上司」という名のイジメっ子
- 準備不足だと「我慢」以外に道はない
- 人とバナナの以外な共通点
- 誰だって会社を辞めれば「ただの人」
- 全ての人を満足させる会社など存在しない
- 「職業選択の自由」なんて嘘っぱち
(ブログで紹介して頂く方は、この目次はご自由にコピペして使用してください)
新入社員研修にも使えるのではないか(ちょっと刺激が強すぎますが・・)と思います。
内容については、明日以降にご紹介していきます。