成功している人達の私にない共通要素 〜ディスカバー・トゥエンティワンさんのクリスマスパーティで学んだ
昨日は、『部下の「やる気」を育てる!』を出版して頂いている、ディスカバー・トゥエンティワンさんのクリスマスパーティにご招待頂き、出席してきました。
普段、福岡に住んでいるので、このような本やブログで成功されている方とお会いする機会がないので、とても勉強になる場でした。人との出会いは、本を読んだり、ブログを読むのとはまた違ったインスピレーションを与えてくれます。今回のパーティでもそれを感じました。それは、成功するのにはワケがあるんだなぁということですね。
ディスカバーさんの今年度の売上ベスト5の著者の発表があったんですが、勝間和代さん、酒井穣さん、小宮一慶さん等のビジネス書で有名なベストセラー作家達が、ズラをつけられてダンシングクィーンを舞台で踊られたり・・
また、アルファブロガーの、404 Blog Not Found の小飼 弾さん。 シゴタノの大橋悦夫さん、佐々木正悟さん。マインドマップ的読書感想文のsmoothさん達も、ブログの内容は皆さん、真面目な固い内容なのですが、お会いしてみると、とても愉快な会話をされる・・(小飼さんなど、お会いしてみるとブログとは全く違って、ホントに気さくで楽しい会話をされる方で、ブログとのギャップにビックリしました。)
そんな素顔の彼らを見て、感じたこと。
通して感じることは、「サービス精神」。
周囲を楽しませて、かつ、自分も楽しもうという気持ちですね。
サービス精神とは、常に「客」を意識しているということ。作品を書くにしても、ブログを書くにしても、「こんな人に、こんな状態になって欲しい」という熱い、熱い、熱い思いがあり、「ここまでやらなくてもいいんじゃない!」と思うようなレベルのサービスを提供していくこと。
私などはそうですが、自分なりに「自分を振り返ってみると、「ここくらいで十分ではないだろうか?」「俺がここまでする必要はないだろう」で満足していると思うんです。「もう一歩、後一歩のサービス精神の差」が大きな結果の違いを生み出しているのではないか?と、彼らと接することで感じました。
「ここまでやらなくてもいいんじゃない」と思える程のサービスを提供していく!これを2009年 、来年のテーマにしていこうと思います。
「せっかくやるんだったら、相手にビックリしてもらい、驚きを与え、徹底して楽しんで貰う!そうなれば、自分ももっと楽しくなる!」