モチベーションは楽しさ創造から

自分自身のモチベーションアップ、仕事を楽しくする方法から、部下・上司・顧客のモチベーションアップのヒントとなるノウハウ、コラムをまとめたブログです

忙しくてもこれだけは読むべき!ベストエントリー10 for 社長、人事担当者、起業家 11月2週目

「社長、社長を目指しておられる起業家、人事の方々、部門責任者の方々」に、社員や組織のモチベーションアップ、人材育成、採用、組織設計、マーケティングという観点から、是非、今週読んでおくべき10のエントリを週1でご紹介していこうと思います。





  1. 任天堂のちょっと良い話 - WEBお笑いエンジニアの日記
    皆さんの会社にも、このような伝説的な話はありますか?

    任天堂に限らず、リッツカールトンやディズニーランドなど、優れた企業には、顧客から伝わった伝説があります。

    この伝説が自分たちの会社や、自分たちの仕事の誇り、仕事を行う際の価値観を作っていくのでしょう。
    逆にいうと、「ありきたりの仕事ではなく、伝説的な仕事を行っていこう」という気持ちが大事なのでしょうね。
    小学生の時、ファミコンが故障した。

    それでおかんに修理出してきて、って言って俺は友達の家に遊びにいった。

    普段ファミコンショップなどに修理に出すが、おかんはあまり機械に詳しくなかったらしく、任天堂の本社までいってしまったw

    普通なら門前払いだが、なんと任天堂の社長室まで招かれ、社長が出てきて、

    「いつもありがとうございます。確かに修理お預かりします」

    といわれたらしい。あまりに腰の低い社長におかんはびっくりしたらしい。

    今思うと、子供のためとはいえ本社までいってくれたおかんに感謝したい。
  2. 「尽くし型上司」ほど、うつになりやすい|うつ、のち晴れ。|ダイヤモンド・オンライン
    「管理者の顧客は、誰か?」と考えたとき、「役員」であり、「部下」なのかもしれません。

    そして、「部下のサーバント」が上司だという考え方は、とても大切な要素だと思うのです。

    しかし、何事も行き過ぎは禁物です。ホントの奴隷になっちゃ、気分も滅入ってしまいます。部下の顔色ばかりを見る上司というのも変ですよね。

    主体的に「サーバントのような心遣い」を持つ事が大事であって、誰からか強制されて「サーバントのような振る舞いをさせられれば」、誰だってノイローゼのようになりますね。  (360度評価制度のマイナス部分なのでしょうね)

    「サーバント・リーダーシップ」という考え方が、広まりつつあるそうだ。

     会社のビジョンを実現するのはあくまで部下。上司とはその部下を支え、尽くすために存在する、という概念だという。そんな上司がどのくらいいるかは別としても、最近の管理職の立場は変わってきている。セクハラ、パワハラについての啓発活動も進んでいるし、360度評価制度を導入する企業も増えた。3年で辞める新人が増えているなか、悪い意味で「サーバント(召使い)」にならざるを得ない管理職も多いのではないだろうか。

     上司たちに、うつの影が忍び寄りつつある。


  3. こんな世の中で、「消費」を動かす方法はひとつだけ (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    現在、企業の中ではルール作りが大盛況ですね。SOX法対応のルール、内部監査体制に伴うルール。
    ルール、ルール。ルール。

    こんな状況を見ていて、私は、企業に属していなくてホントに良かったな」と思います。 息苦しくて・・

    今の、「何でもルールを作る」という風潮は、行き過ぎたところにまできているのではないでしょうか?
    これだけルールに縛られていると、「ルールさえ守っておけば文句ないんだろう」という感じになり、モチベーションがどんどん下がってきます。
    もちろん、ルール作りが必要でないというつもりは全くありません。ルールがなければ、組織も、仕事も成り立ちませんからね。
    ルール作りのマイナス面をしっかり把握した上で、「ちょうど頃合いのルール」をどう作っていくかという視点って大切ですよね。

     たとえば、管理をする側からすると、「決められたルールを厳格に守る」のではなく、「ルールと現実との折り合いは、その都度考える」なんていったら、そっちのほうが不便だから嫌かもしれません。

     逆に「自分は一方的に管理されるだけの側で、ルールの被害者」と思っている人にとれば、「その都度公私混同的に考えていくと、、事実上面積ゼロ、すなわちルールを完全適用するときだってあるんですよ」となれば、怒り出すでしょう。「なんだ、結局、お前はルールの奴隷じゃないか」って。

     このように公私混同は、ルールを運用する側にも、ルール嫌いの側にも、どっちにも嫌がられる可能性がある。だけど……。実際にいろいろやっていくと、「ちょうどいいところって」、結局、自分たちになりに考えていくしかない。ぼくは、そう思っています。

  4. 小野和俊のブログ:[BugsNews] 人気ハッカーもたじたじ IT業界大人気の理由は?現役学生が語るそのポジティブイメージ
    仕事内容を説明する時に、どのような視点からモノを捉えるかがとても大切になると思います。
    業界の重鎮のような機械的な捉え方ではなく、こんな捉え方で仕事を見ると、「とってもやり甲斐のある仕事」と感じてくれるという話です。
  5. OECD最貧国の日本の株式は買いか?:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー
    私達の常識は、「日本人って世界で最もよく働き、労働者は世界でもトッププラスの生産性を上げている」という常識があります。実は、全く違うんですよね。
  6. 一期一会のデザイン:DESIGN IT! w/LOVE
    利休の話、一期一会の話。日本人ならみんな知っているとは思いますが、詳しくは知らないという話ではないでしょうか?勉強になりました。一度、この話で詳しくエントリを書いてみたいと思います。
  7. ZAKZAK - 会社の盾となった社員「もう限界」…NOVA崩壊(下)
    企業が潰れると、働いている社員さんは地獄になりますよね。

  8. Life is
    beautiful: 優秀なエンジニアは「入社時のスキルを問わない会社」には就職してはいけない

  9. どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。
  10. オンラインジャーナル/働きやすいプロジェクト環境のために

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