モチベーションは楽しさ創造から

自分自身のモチベーションアップ、仕事を楽しくする方法から、部下・上司・顧客のモチベーションアップのヒントとなるノウハウ、コラムをまとめたブログです

モチベーション

オシムジャパン敗戦でも出てきた「精神力問題」って何だ?

今回のアジアカップ、最終的に4位に終わりましたね。サウジアラビアと韓国に負けたという事で、日本ではお約束の戦犯探しがスポーツ系ブログでは展開されています。中村俊介がチームにマッチしないとか、遠藤、W中村の併用問題とか、ジェフ勢の起用問題と…

新生Yahoo!に見る「人本主義経済」へ変革の兆し

アメリカのYAHOO!は、経営陣を刷新する事になった。 この記事を見て、いよいよ「資本主義」から「人本主義」の時代に転換してきたのだなと痛感した。ITro:新生Yahoo!よ,どこへ行く!! 米Yahoo!が今,急ピッチで経営改革を進めている。6月18日,Ya…

人が金を愛する3つの理由

モチベーション要因として、まず考えられるのが金だ。 一昨日のあなたのまわりの羽賀研二さんの話ではないが、金だけがモチベーション要因の人がいるくらいだ。 羽賀さんまでいかないまでも、仕事をする際に、金はいらないという人はあまりいないのではない…

あなたの周りの羽賀研二さん 歪んだモチベーションの人達

あなたの周りに羽賀研二さんのような人はいませんか? 私は彼をテレビで見るたびに、何か特別な臭いを感じていた。それが何かをよく考えた事はなかったが、今回の逮捕にいたるキッカケが「未公開株に目が眩んだ失敗=4億円の負債」だという報道を聞いた瞬間…

ドーパミン型モチベーションで能力を最大に発揮する!

人は、痛みを避けようとし、快楽を得ようとする。前回はその痛みを中心にしたノルアドレナリン型モチベーションについて説明していった。今回は、ドーパミン型モチベーションについてである。ドーパミンは、気持ちがいい時に出てくる脳内物質である。 ・大好…

ノルアドレナリン型モチベーション中毒管理者の恐怖

モチベーション=動機付けと考えた時、人の動機は大きく2つである。 痛みを避けようとする 快楽を得ようとする 私たちの脳は、そのように本能がプログラミングされているのだ。動機付けに関わる「痛み」と「快楽」には2つの脳内物質が大きく関係してくる。…

21世紀型モチベーションアップを考えよう

「金を払っているんだから、一生懸命働くのが当たり前だ!」という考え方が通じた「経営者・管理者にとっての楽園の日々」が過去に確かにありました。しかし、もし未だにそんな感覚で仕事をしていたら・・・その感覚の名残が、今までのモチベーションアップ…

学ぶ事の目的1 意欲の核を作る事

読書やブログ、セミナー等に参加して学ぶ機会が多い。何の為に学ぶのだろうか?My Life Between Silicon Valley and Japan:フューチャリスト宣言や茂木さんのことやはてなのことなどを酔っ払いながら書いてみる>> 「命を輝かせるためなら、何をやってもいい…

モチベーションって強要されて生まれるのか?

経営者や上級管理者はモチベーションという言葉が大好きだ。会社の問題の多くの原因は、「社員のモチベーション」「社員のやる気の問題」という言葉で片づけられる。 売上が不足しているのは、営業のやる気が問題 品質面でのミスが多発するのは、工場のモラ…